公演情報
『ここはどこかの窓のそと2』

脚本・演出:久野那美

CAST
エプロン:七井悠(劇団飛び道具)
すごく喋る男:北村守(スクエア)
本を返しにきた女:桜田燐(劇団白色)

STAFF
舞台監督:中西隆雄
照明:葛西健一
音響:合田加代(㈱結音)
空間:久野那美
美術:田代成美
演出助手:熊澤洋介 / 晴川言葉/ 中辻英恵(白いたんぽぽ)/大川朝也(劇団白色)
制作:竹内桃子(匿名劇壇) / 若旦那家康(コトリ会議)
企画制作:窓の階
主催:階
助成:芸術文化振興基金(東京公演)/ 大阪市助成事業(大阪公演)

前売券の購入(枚数限定)

(11/23 正午より  大阪公演:~1/5 / 東京公演:~1/25)
※原則として返金不可。販売枚数終了後の日程変更は当日券との差額をお支払いください
⇒当日券のご予約(大阪1/6-・東京1/26-)

大阪公演

■会場:聖天通劇場(大阪市福島区福島7丁目7−12)

2025年1月23日(木)20:00
2025年1月24日(金)14:00 / 20:00
2025年1月25日(土)12:00 / 16:00

※上演時間は75分程度
※開場・受付は開演の20分前より
※開場時のご入場は受付順にご案内いたします

チケットの購入とご予約

■早割      :3,200円(※11/23~1/5まで)
■一般(予約・当日) :3,500円
■under30     :2,500円※公演当日に30歳以下(年齢のわかるものをお持ちください)
■高校生以下:1,000円(学生証をお持ちください)

※前売(早割含む)チケットを2024年11月23日12時より発売開始いたします。(事前支払い)

※早割チケットの販売は2025年1/5(日)23:59までです。
1/6以降は、当日券のご予約をお願いいたします。(当日支払い)(フォームからのご予約は開演3時間前まで。それ以降はお電話下さい。)


※たいへん小さな劇場です。場所によって座り心地や見え方が違いますので、ぜひお早めにチケットを購入・ご予約・ご来場の上、お好きな席をお選びください。
※たいへん小さな劇場です。会場内では、感染症対策の為マスクの着用をお願いいたします。

■アクセス:<電車> JR大阪環状線「福島」駅 徒歩3分
JR東西線「新福島」駅 徒歩6分
JR「大阪」駅 徒歩15分

■聖天通劇場 (大阪市福島区福島7丁目7−12)

東京公演

■会場:中野テルプシコール(東京都中野区中野3-49-15-1F)

2025年2月6日(木)20:00
2025年2月7日(金)14:00 / 20:00
2025年2月8日(土)12:00

※上演時間は75分程度
※開場・受付は開演の20分前より
※開場時のご入場は受付順にご案内いたします

チケットの購入とご予約

■早割      :3,200円(※~1/26まで)
■一般(予約・当日) :3,500円
■under30     :2,500円※公演当日に30歳以下(年齢のわかるものをお持ちください)
■高校生以下:0円(学生証をお持ちください)
※数量限定

※前売(早割含む)チケットを2024年11月23日12時より発売開始いたします。(事前支払い※カード払い他可・原則として払い戻し不可)

※早割チケットの販売は2025年1/26(日)23:59までです。
1/27以降は、当日券のご予約をお願いいたします。(当日払い)(フォームからのご予約は開演3時間前まで。それ以降はお電話下さい。)

※小さな劇場です。場所によって座り心地や見え方が違いますので、ぜひお早めにチケットを購入・ご予約・ご来場の上、お好きな席をお選びください。

■中野テルプシコール (JR中野駅南口徒歩10分)


『ここはどこかの窓のそと2』

休館日なんです。今日。ですからね、中へ入れるわけにはいかないんですよ。





出演者

七井悠:エプロン

劇団飛び道具所属。大阪府在住。関西圏を中心に活動。
2004年から態変の演出助手として継続的に参加。
2014年以降すべての 階 作品に俳優として出演。
(photo:晴川言葉)

北村守:すごく喋る男

1972年12月19日生 奈良県出身。近畿大学理工学部卒業。
大阪の劇団、スクエア所属。大学在学中は映画部に所属し、自主映画の製作にいそしむ。
1994年、当時人気劇団であった「MOTHER」に入団。座長の升毅に一時は後継者と目されるも、たった1年で退団。
退団後、自主映画への出演等、映像方面での活動をしばらく行う。
1998年、「スクエア」に入団。以後、劇団の看板俳優として全公演に出演。
2000年、深津篤史プロデュースに出演。繊細で深い個性的な演技が認められ、「第3回関西現代演劇俳優奨励賞」を受賞。
個性的な役者として、文学的作品からエンターテイメント作品まで様々な劇団から幅広い出演の依頼があり、関西小劇場界を中心に人気と高い評価を得る。
特技は剣道。(photo:晴川言葉)

桜田燐:本を返しに来た女

1997年生まれ。乙女座。劇団白色に所属、俳優として主に関西で活動中。好きな食べ物はアボカド。階へは演出助手、俳優などで参加。@缶々の階/椅子の階/点々の階(photo:晴川言葉)

 

スタッフ

脚本・演出:久野那美

劇作家。窓の階代表。兵庫県出身。大阪府在住。公演毎にユニット名を更新して演劇活動をしている。第4回テアオロ・イン・キャビン戯曲賞 佳作 ・第5回OMS戯曲賞 佳作・2015年利賀演劇人コンクール奨励賞・せんがわ劇場演劇コンクール2022グランプリ受賞
@坂道の階/@缶々の階/@点々の階/@蛸の階/@Fの階/@匣の階/@Recycle缶の階/@空の階/@缶の階/@道の階/@山羊の階/@船の階/@箱の階

舞台監督:中西隆雄

2005年よりフリーの舞台監督として活動。青年団・渡辺源四郎商店などの演劇公演。@缶々の階/@点々の階/@Fの階/@匣の階 他にはイベント進行・演出部など

照明:葛西健一

京都府出身。京都府在住。元アトリエ劇研スタッフルーム所属。近畿大学舞台芸術学科非常勤講師。 幼少時より演劇を始める。近畿大学演劇芸能専攻卒。 関西を中心に、ニットキャップシアター・ヨーロッパ企画など様々な劇団の照明デザイナーとして活動。船の階以降階の公演のほぼ全ての照明プランを担当。 @缶々の階/@点々の階/蛸の階@/@Fの階/@匣の階/@点の階/@Recycle缶の階/@缶の階/@山羊の階/@船の階/@匣の階/Fの階

音響:合田加代
㈱結音所属。兵庫県在住。株式会社 結音所属専門学校卒業後、大阪の音響会社にてイベント・コンサート関連の音響業務に従事。 退職後、一般職を経験するも出戻り。現在に至る。缶の階以降、階の公演のほとんどの音響を担当。@缶々の階/@点々の階/@Fの階/@匣の階/ @点の階@Recycle缶の階/@空の階/@缶の階。

演出助手:中辻英恵

白いたんぽぽ所属。清風南海高校を2007年に卒業。在学中から2020年頃まで母校演劇部の上演台本を書き、現在は同演劇部の卒業生劇団である「白いたんぽぽ」の劇作を担当している。伊丹想流劇塾5期生。

演出助手:熊澤洋介

2000年、東京都生まれ。京都大学人間・環境学研究科在学中。2022年、演劇ビギナーズユニット#28へ参加、演劇をはじめる。演劇エリートスクール第3期生。高槻の市民劇団、あした帰ったのメンバー。@坂道の階

制作:竹内桃子

匿名劇壇所属。制作者。大分県出身、近畿大学芸術専攻卒。 高校より演劇を始め、大学進学で関西へ。2016年、制作を担当したプロトテアトル「フェスティバル#2」で、短編の書き下ろしを担当した久野と出会う。 @缶々の階/@点々の階/@Fの階/

制作:若旦那家康

コトリ会議所属。制作者。俳優。大阪ショートプレイフェスティバル'06に制作として参加後、演劇公演の制作の他、   ワークショップフェスティバルDOORS、多摩1キロフェス、ストレンジシード(静岡)などの大規模演劇祭の企画・制作もおこなう。@坂道の階/@缶々の階/@点々の階/@匣の階

演出助手:晴川言葉

2002年、奈良県生まれ。劇団六風館OG。大学2年生の時に、久野さんの脚本に感銘を受け、階への参加を志す。関西で撮影、音響、役者として活動。@缶々の階

演出助手:大川朝也

劇団白色主宰。1995年生まれ。香川県出身。
2017年に社会人劇団に入団し、2020年に『劇団白色』を立ち上げる。劇団内外を問わず劇作・演出・役者など幅広く活動を行っており、現在は制作や広報についても勉強中。伊丹想流劇塾6期生。階との出会いは『Fの階』の観劇にて。後の『缶々の階』には演出助手として参加。@缶々の階

美術:田代成美

2004年生まれ、関西出身。京都芸術大学•舞台芸術学科在学中。大学では舞台美術を専攻している。大学外では、複数人で美術作品を展示するアートチームに所属し、美術活動もおこなっている。