坂道の階

芸創ナイトシアター
『それは、満月の夜のことでした』

脚本・演出:久野那美


2014年以降、全ての階作品に出演してきた、俳優七井悠の一人芝居です



公演情報

日時

2024年4月9日(火) 18時~ / 20時~ ※上演時間約40分

※受付は開演の15分前。ご来場順に入場いただきます。

会場

大阪市立芸術創造館(旭区中宮1-11-14)

料金

1,000円 ※高校生以下無料

上演時間

40分

脚本・演出

久野那美

出演

七井悠(劇団飛び道具)

スタッフ

舞台監督・制作:若旦那家康(コトリ会議) 音響プラン:久野那美 演出助手・オペレーション:大空あき(劇団空き地)・熊澤洋介・興梠陽乃(ヨアガキ)  企画・制作:坂道の階 主催:階 共催:大阪市立芸術創造館

チケット

1,000円(高校生以下無料)
→こちらからご予約の上、当日受付にてお支払いください。
(劇場へお申し込みされる方は、芸術創造館 06-6955-1066(電話のみ/受付時間10:00~22:00))

お問い合わせ

xxnokai@gmail.com tel.050-5240-3066(制作部 ※着信専用)

出演者・スタッフ


撮影:駒優梨香

七井悠

劇団飛び道具所属。大阪府在住。関西圏を中心に活動。
2004年から態変の演出助手として継続的に参加。
2014年以降すべての 階 作品に俳優として出演。


脚本・演出:久野那美

劇作家。階代表。兵庫県出身。大阪府在住。公演毎にユニット名を更新して演劇活動をしている。
『パノラマビールの夜』『点転』など。

演出助手:大空あき(劇団空き地)

劇団空き地主宰。劇作家、演出家。
そのほか、振付、殺陣、インプロ、コンテンポラリーダンス、映像役者、舞台役者等を行う。
2001年、大阪府貝塚市生まれ。
5歳から8年間市民ミュージカルに出演。
その後近畿大学舞台芸術専攻に進学し、劇団空き地を立ち上げ。
音楽とコンテンポラリーダンスと芝居を掛け合わせた総合芸術の舞台を得意とする。
現在は貝塚市コスモシアターの認定アーティスト としても活動している。


演出助手:熊澤洋介

2000年、東京都生まれ。
2023年現在京都大学人間・環境学研究科修士課程在学(社会学)。
2022年、演劇ビギナーズユニット#28『日本文学盛衰史』にて演劇をはじめる。以降、京都にて俳優として活動。
これまでの出演作として、ガクウチ『髪をかきあげる』、劇団ヨアガキ『墓穴』。


演出助手:興梠陽乃(ヨアガキ)

劇団ヨアガキ主宰。劇作家、演出家。そのほか、衣装製作、役者、振付等も行う。
2000年、和歌山県和歌山市生まれ。
立命館大学在学中の2021年、「演劇を人々の生活から消さない」ことを指標に、劇団ヨアガキを旗揚げする。
共同体意識と社会構造をテーマとし、「見えないことにされた人々/物事」に光を当てる作品を多く執筆。
京都を拠点とし、大阪、広島など全国に活動のフィールドを持つ。   

制作・舞台監督:若旦那家康(コトリ会議)

  制作者。俳優。大阪ショートプレイフェスティバル'06に制作として参加後、演劇公演の制作の他、
  ワークショップフェスティバルDOORS、多摩1キロフェス、ストレンジシード(静岡)などの大規模演劇祭の企画・制作もおこなう。