は、劇作家久野那美の作品上演ユニットです。
公演の都度参加者を募りその度に階を更新します。そして毎回公演終了後に解散します。
「今自分に出来ることを全力でやる」のではなく、「できないかもしれなくてもやりたいならなんとかする」 をモットーにしています。

2025年 1月・2月 窓の階『ここはどこかの窓のそと2』

大阪公演:2025年1月23(木)-25(土)@聖天通劇場
東京公演:2025年2月6(木)-8(土)@中野テルプシコール




■公演記事など
2018匣の階公演前インタビュー
2019Fの階公演前インタビュー
2019蛸の階(高知新聞)
2021点々の階 大阪公演
2021点々の階 南埼玉公演前インタビュー
久野那美の戯曲などnote


■お知らせ



→過去作品の動画配信始めました


■階員出演情報

各階のご案内

1997年の箱の階以降、断続的に公演を続けています。

窓の階(2024−5)

→公演特設サイト

『ここはどこかの窓のそと2』

作・演出:久野 那美

出演:
本を返しに来た女:桜田燐(劇団白色)
すごく喋る男:北村守(スクエア)
エプロン:七井悠(劇団飛び道具)

舞台監督:中西隆雄
照明:葛西健一
音響:褐級ケ / 合田加代 空間:久野那美
制作:竹内桃子(匿名劇壇)・若旦那家康(コトリ会議)
演出助手:中辻英恵(白いたんぽぽ)・熊澤洋介 ・晴川言葉
映像:竹崎博人(flat box)
写真:
主催:階
企画・制作:窓の階
助成:芸術文化振興基金(東京公演) ※

坂道の階(2024)

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七井悠ひとり芝居
『それは、満月の夜のことでした』
芸創ナイトシアター
2024年4/9(@大阪市立芸術創造館)
脚本・演出:久野 那美
出演:私:七井悠(劇団飛び道具)

舞台監督・制作:若旦那家康(コトリ会議)
照明・音響プラン:久野那美 音響オペレーション:興梠陽乃(ヨアガキ) 照明オペレーション:大空あき(劇団空き地) 当日運営:若旦那家康・熊澤洋介 演出助手:大空あき(劇団空き地)・興梠陽乃(ヨアガキ)・熊澤洋介
写真:竹崎博人 映像:竹崎博人

主催:階 共催:大阪市立芸術創造館
ご感想等
演出助手対談

缶々の階(2022-23)

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『だから君はここにいるのか』
■第12回せんがわ劇場演劇コンクール
2022年5/21(@せんがわ劇場)
【舞台編】出演:七井悠・三田村啓示
■大阪公演
2022年6/11〜14(@難波サザンシアター)
【舞台編】出演:七井悠・三田村啓示
■京都公演
2023年1/13〜15(@THEATRE E9 KYOTO)
【客席編】出演:七井悠・関彩葉
■東京公演
2023年5月31日〜6月4日(@せんがわ劇場)
【舞台編】出演:三田村啓示・田宮ヨシノリ
【客席編】出演:七井悠・関彩葉

作:久野 那美
舞台監督:中西隆雄・三津田なつみ
照明:葛西健一
音響:合田加代(結音)
美術:(京都公演・東京公演)竹腰かなこ
演出助手:駒優梨香(世界平和書店)・田宮ヨシノリ(よるべ)・大川朝也(劇団白色) ・山木晴香(劇団六風館)
制作:竹内桃子(匿名劇壇)・若旦那家康(コトリ会議)
写真:青二才晃(せんがわコンクール)/竹崎博人(大阪・京都・東京公演) 映像:駒優梨香(京都公演)/竹崎博人(大阪・東京公演)

椅子の階(2021)

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『上映会ー立ち会えなかった人のためのー』
2021年12/23〜26(@難波サザンシアター)
作:久野 那美
演出:中村一規

1話『パノラマビールの夜+』
黒服:桜田燐(劇団白色)
10年後を見る男:田宮ヨシノリ

2話『点転+』
旧隊長:田宮ヨシノリ
新隊長:桜田燐(劇団白色)
隊員1:ネルマイサゴ
隊員2:七井悠(劇団飛び道具)

3話『行き止まりの遁走曲+』
監督:ネルマイサゴ
腕章の男:七井悠(劇団飛び道具)
スタッフ:桜田燐(劇団白色)

4話『客席編+』
三日月を背にする男:七井悠(劇団飛び道具)
三日月一座の演出家:ネルマイサゴ
誰か:桜田燐(劇団白色)  田宮ヨシノリ

舞台監督:キャメロン瀬藤謙友
照明:根来直義
・舞台美術:濱田真輝
制作:久野那美
映像協力:竹崎博人
写真:beni taeko
主催:階
企画・制作:椅子の階
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業助成
協力:Recycle缶の階・匣の階・蛸の階・点々の階
ご感想等

点転の階(2021)

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『点転』
大阪:'21年2/27〜3/1(@スペースコラリオン)
南埼玉:'21年5/15〜17(@コミュニティセンター進修館)

作:久野 那美
紙袋を持つ男:七井悠(劇団飛び道具)
何も持たない男:佐々木峻一(努力クラブ)
黒靴の女:大西智子(あなざーわーくす)
白靴下の男:三田村啓示
窓の外を見る女:新免わこ
アナウンスする女(声の出演)
:田村千明三段(関西棋院)

舞台監督:中西隆雄/舞台監督助手:三津田なつみ
照明:葛西健一
・舞台美術:竹腰かなこ
音響:合田加代(結音)・演出助手:湊游(劇的☆爽怪人間)/田宮ヨシノリ/桜田燐(劇団白色)
制作:竹内桃子/若旦那家康(コトリ会議)
大阪当日運営:三坂恵美(合同会社booster)
写真(大阪・宣材):beni taeko・映像・写真(埼玉):竹崎博人・宣伝美術:小泉しゅん(Awesome Balance)

主催:階・助成:芸術文化振興基金・大阪市助成事業(大阪公演)
後援:関西棋院・日本棋院

ご感想等(大阪)/ご感想等(埼玉)
稽古場日誌

蛸の階(2019-20)

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『行き止まりの遁走曲<フーガ>』
(高知公演)2019年11/30〜12/1日(@蛸蔵)
(神戸公演)2020年2/1〜2(@神戸アートビレッジセンター)

作:久野 那美
唄うたい:山村誠一
腕章の男:七井悠(劇団飛び道具)
赤い靴の女:柴千優
灯台守をしていた男:荒木晶成※高知
/根本コースケ(ベビー・ピー)※神戸
海の写真を撮る男:中城賢太(カラクリシアター)
招かれたので来た男:佐々木峻一
ギターを弾く男:森本聡生(劇団さあもん)※高知/
湊游(劇的☆爽怪人間)※神戸
舞台監督・照明:葛西健一
美術・舞監助手:岡内宏道(TRY-ANGLE)
音響:山崎康弘(ゆっくりとじていく。)
演出助手:吉良佳晃(劇団プラセボ/劇団33番地)・湊游(劇的☆爽怪人間)/吉村篤生(劇の虫)/オカザキケント
制作:吉田剛治
制作アシスタント:古川佳代子・藤坂優馬

※蛸の階お客様のご感想(神戸公演)/お客様のご感想(神戸公演)
※蛸の階の6ヶ月間の稽古場日誌

Fの階(2019)

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『なにごともなかったかのように再び始まるまで』
2019年3月22-25
会場:神戸アートビレッジセンター
脚本・演出:久野那美
A映画館を語る女:藤谷以優
B映画を語る男:佐々木峻一(努力クラブ)
Cなんでも説明する男:七井悠(劇団飛び道具
D:深く考える男:三田村啓示
E最後に席を立つ女:イトウエリ(空の驛舎)
F案内する女:プリン松
G映画を映す係の男:練間沙
舞台監督:中西隆雄/照明:葛西健一/ 音響:合田加代(結音)/演出助手:吉村篤生(劇の虫)・環・森本聡生(劇団さあもん)/舞台監督助手:小林佳太郎/制作助手:橋本舜祐(はちの巣座)/ 制作:竹内桃子(匿名劇壇)/企画・製作:松村綾子・久野那美
※Fの階お客様のご感想・レビュー

※Fの階の5ヶ月間の稽古場日誌

匣の階(2017-8)

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イストワール第8話『Port- 見えない町の話をしよう -』
2017年9月17-18@神戸アートビレッジセンター
脚本・演出:久野那美
音響:合田加代(結音)/演出助手:藤谷以優・吉村篤生(劇の虫)/ 制作:若旦那家康
出演
大西智子(あなざーわーくす)/七井悠(劇団飛び道具)/中村彩乃(安住の地/劇団飛び道具)/三田村啓示(空の驛舎)/プリン松/渡辺裕子
『パノラマビールの夜』
台本 2018年1月
@神戸アートビレッジセンター
脚本・演出:久野那美
舞台監督:中西隆雄/照明:葛西健一/音響:合田加代(結音)/演出助手:プリン松・吉村篤生(劇の虫)/ 制作:若旦那家康
店主:大西智子(あなざーわーくす)/旅人:七井悠/天文学研究会Q:チェサン/P:中村彩乃(安住の地/劇団飛び道具)/L:練間沙/R:藤谷以優
※匣の階の稽古場日誌
※パノラマビールの夜お客様のご感想
※portお客様のご感想

点の階(2017)

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『・・・』
2017年1月12日〜15日
会場:京都芸術センター

作:久野 那美
紙袋を持つ男:七井悠
何も持たない男:佐々木峻一
黒い靴の女:中村彩乃
白い靴下の男:三田村啓示
窓の外を見る女:藤谷以優
舞台監督・美術:濱田真輝
照明:葛西健一・根来直義
音響:合田加代
衣装小道具・舞台監督助手:大谷菜々
演出助手:斜あゐり・紅たえこ
制作:にさわまほ・中村美月・斜あゐり・久野那美
宣伝美術:大谷菜々
※点の階お客様のご感想
※点の階の6ヶ月間の稽古場日誌

Recycle缶の階(2016)

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『話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。 今ここにないものの話ばかりしようと思った。』
→台本
2016年1月7日〜10日
パシフィック・シアター共催公演

作:久野那美
ヒーローに見えない男:太田宏(青年団)
缶コーヒーを持つ男:諸江翔大朗
椅子を並べる男:七井悠
椅子に座る女:中村彩乃
舞台監督・照明:葛西健一
音響:合田加代
舞台美術・舞台監督助手:濱田真輝
演出助手:森田深志・浅田真那
衣装・小道具:大谷菜々
制作:三坂恵美
制作助手:吉本尚加・二澤真帆(同志社小劇場)
宣伝美術:大谷菜々
※Recycle缶の階の8ヶ月間の稽古場日誌
※予告編映像(舞台編/客席編

空の階(2015)

『財産没収』(テネシー.W)

2015年8月1日、利賀演劇人コンクールにて上演。奨励賞受賞。

演出:久野 那美
ウイリー:片桐 慎和子
トム:七井悠
舞台監督:脇田友
照明:根来直義
音響:合田加代
舞台美術:濱田真輝
演出助手:浅田真那
美術助手:大谷菜々









缶の階(2014)

→公演特設サイト

【舞台編】『ヒーローに見えない男/缶コーヒーを持つ男』
【客席編】『椅子に座る女/椅子を並べる男』
→台本
2014年12月13〜16日、27日
船場サザンシアター・ウイングフィールド提携公演。

作:久野 那美
ヒーローに見えない男:太田宏
缶コーヒーを持つ男:諸江翔大朗
椅子に座る女:片桐慎和子
椅子を並べる男:七井悠
舞台監督・照明:葛西 健一
音響:合田加代・藤原圭祐
舞台美術:ステファニー
宣伝美術:杉本奈月
演出助手:杉本奈月、中村一規
制作:浅田麻衣

大阪市WSフェスティバルDOOR8th参加
※毎月1回開催した缶の階WSの記録
※缶の階の8ヶ月間の稽古場日誌
※缶の階お客様のご感想

山羊の階(2000)

→公演特設サイト

『ここはどこかの窓のそと』
→台本
2000年12月8〜10日
都住創センターにて上演

作・演出:久野 那美
本を読む女:片桐 慎和子
建物を訪ねる男:カネダ淳
エプロンの女:大西 智子
舞台監督:葛西 健一
照明:葛西 健一
音響効果:久野 那美・中村一規
舞台美術:姉川 あらた
宣伝美術:宝塚 すみれ
演出助手:中村一規
制作:久野 那美、中村一規

船の階(1999)

『海に送った灯』

1999年9月11〜14日
都住創センターにて上演。音楽劇。

作・演出:久野 那美
海の写真を撮る男:太田 宏(青年団)
海を見ている女:片桐 慎和子
腕章の男:カネダ淳(遊劇体)
白衣の女:辻野 恵子
歌唄い:宝塚 すみれ
舞台監督・照明:葛西 健一(クセノス)
音響効果:狩場 直史(KTカムパニー)
舞台美術:姉川 あらた
劇中歌:宝塚すみれ
宣伝美術:宝塚 すみれ
制作:久野 那美、狩場 直史、柳澤尚樹

箱の階(1997)

『パノラマビールの夜』
→台本
1997年11月17〜18日
神戸entertainment festivalにて上演。演出賞受賞。
台本は翌年第5回OMS戯曲賞佳作を受賞。OMSより出版されている。.

作・演出:久野 那美
旅人:太田 宏
女・人形:豊島 由香(Tarzan group)
Q:穴見 圭司
P:木村 敦子
R:長谷川 倫子
L:松蔵 宏明(桃園会)
舞台監督:穴見 圭司(dracam)
音響効果:大西 博樹
舞台美術:小久保 若菜
照明:佐々木 聡子
宣伝美術:木村 敦子
制作:高見 健二(劇団赤鬼)、辻野 恵子(Tarzan group)







お問い合わせ

xxnokai@gmail.com